2006年04月03日

松原の家 せせらぎ計画

松原の家の造園設計は正木 覚氏(ABデザイン社主宰)。武蔵美の基礎デザイン科をでて植木職人に弟子入り、その後造園設計事務所を開設した。
個人の庭から街路(近作は丸の内中通り)など広い分野で活躍している。
松原の家は4年目にはいり、外壁の化粧直し(急激に煤けた)と、正木氏による「せせらぎ」計画が始まった。


格子のむこうに「せせらぎ」ができる
 
 


施工中 こう御期待あれ
 
 
甲州街道に近いせいか、フッコー製の左官材「マジックコート」は煤けてしまった。
あるいはもう下高井戸は郊外でなく都心部なのかもしれない
 


 
北側の水路敷き(暗渠=歩行者通路)からの表情。
写真には上部の枝しか写っていないが、通路に面した野趣あふれる庭も正木さん。こちらもとても良い。
フッ素系の艶無塗料(エスケーのセラミクリーン)で塗り替えが済んだ
(2006.4.1 石原)

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2004年12月07日

松原の家

2001年の2月に敷地を初めて見た。
周辺の街路には、木造3階建て、あるいは背の高い2階建てが並んでいた
この「松原の家」では、街路に面しては高さを低く押さえ
奥に行くにしたがって豊かな表情が現れるような家にしたいと思った

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シガールームと呼んでいるオレンジ色の部屋
イサム・ノグチのテーブルはいつ見てもきれいだ

 
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私たちの提案は[中庭]型住宅だった
2階の居間は、プライバシーを確保しながら、
広いテラスを持つ、開放的なくつろげる部屋になった

 
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街路を背にして、落ち着いた黄色のインテリアの部屋
「シガールーム」が空中に浮いている
街路から、このゲート状の1階を通り抜けると中庭、そして玄関となる
中庭を囲うように2階が居間、食堂、シガールームの各室

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中庭のガーデンデザインは、正木 覚氏
武蔵野の「けやき」と鮮やかなグランドカバー
居間の開口部は高さ3m幅5mの大型サッシュ


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街路に面しての表情
地階と1階がコンクリート造、2階が木造の混構造

(2003年竣工 担当:石原・菅谷 施工:滝新)

投稿者 Shin : 15:31 | コメント (0) | トラックバック