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2006年06月01日

小さな音楽・映像ホール

1999年に竣工した、音楽と映像のための小ホール。
可動椅子300席あまり、壁に収納すると平土間のスペースがあらわれる。
小型編成のオーケストラや室内管弦楽などアコースティックサウンドに対応している。
音響はフロント両サイドにEVのスピーカー・天井のシーリングスピーカー、マルチチャンネル、映像は当時唯一の5000ANSIルーメンをもっていたビデオプロジェクター。画面は250インチ(6.25m)、銀幕が天井のスリットから舞台後方へ降りてくる。





内部では、音場環境をややライブに振った。特に平土間時には残響はやや長い。小さなホールなので、微細なアコースティックサウンドが後部座席にも確実に届くように配慮された。



平土間にした状態。中庭側からの自然採光と天井そばの開閉式のトップサイドライトにより、昼間のイベントや小演劇にも対応する。




中庭からホール全体を見る。屋根南から北へゆっくり波打つようなフォルム、「風=音」であり、「波=音」を表現したもの。

投稿者 Shin : 2006年06月01日 15:03

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